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12月の読書

オススメされていたので、読んだ二冊。しかし、やはり太宰治はあまり好きではないのです…


PK

PK

面白いので皆さん読んでください。読みやすいです。
でも内容はちょっと難しいかなあ。一気に読んだ方がいいかも。


第2図書係補佐 (幻冬舎よしもと文庫)

第2図書係補佐 (幻冬舎よしもと文庫)

かなり前に買った本。面白かったです。


斜陽

斜陽

だから太宰治は苦手だと…面白いんですけどね。苦手です。苦手でも面白いと思うのだから、太宰治という人物は本当に凄い方だなと思います。


檸檬

檸檬


オー!ファーザー

オー!ファーザー

先に映画を観てしまったので、読後感としては映画を観る前に読みたかったな〜というアレです。


火花

火花

本を読んでいて感情的になる事は滅多にないのですが、スパークスの最後の漫才はドラえもんの最終回のようで、どうも涙が。流しはしませんでしたが。ウルっとくるものがありました。


夏と花火と私の死体 (集英社文庫)

夏と花火と私の死体 (集英社文庫)

乙一さんのデビュー作。16歳で書き上げたそうです。「夏と花火と私の死体」「優子」の二編が収録されています。(ところでこの表紙の画像、自分が買った文庫の表紙と違うんだよなあ。)
「夏と花火と私の死体」緑さんは百歩譲って理解できるが、お兄ちゃんはどうも…サイコパスかなぁ。でも五月ちゃんを殺したのが弥生ちゃんである事は、死んだ五月ちゃんと殺した弥生ちゃんしか知らないんだよなぁ。そう考えると弥生ちゃんが一番、怖いなぁ。
「優子」こちらは最後に「ギャッ」と叫びたくなりました。


バイバイ、ブラックバード

バイバイ、ブラックバード

戸塚くんの事もあって、読みたかったけれどなんだか勿体無いような気がしてなかなか読めなかった本です。やっと、読みました。
読みながら「涙の答え」のような綺麗な話だなあ、なんて考えていたのですが読後感は、正にリアレンジされた「Heavenly Psycho」のようでした。笑える場面んも勿論あって、伊坂さんの作品らしいです。*1
しかし、綺麗な話と捉えるかは個人のアレなのでなんとも言えないですが。中でもIVとⅤの話が特に好きです。
あ、戸塚くんが(間接的に)関わったのはⅣです。


マボロシの鳥

マボロシの鳥

太田光さんの小説集です。戸塚くんがダ・ヴィンチで名前をリンク本として紹介していたので読みました。
その時、戸塚くんは「ネズミ」という作品がいちばん好きで、理由は「僕を知る人ならきっとすぐにわかってしまうと思う」なんて言っていました。本当にすぐに分かりますよ…
戸塚くんは自分をゴッホだ、なんて言ったこともあったしね(理由は「死んでから認められる」というところから)。それを言ったのも同じくらいの時期だったかなあ。
私も「ネズミ」がいちばん好きかな。


読書メーターに登録する時、感想・レビューの欄がたまたま目に入って、そこで「夏と花火と私の死体」の話をしている方がいて少し笑いました。似ているところがある、と。
面白かったのですが、なんとな〜く、不完全燃焼とまではいかないもやもやが。浮気して裸で縛られたお父さんはどうなったのかなあ。


癒し屋キリコの約束 (幻冬舎文庫)

癒し屋キリコの約束 (幻冬舎文庫)

戸塚くんが出演したドラマの原作。
原作だと涼くんはキララちゃんと付き合うのですね。涼くんがキララちゃんを「あいつ」と呼んでいる事はいただけないのだけれど。
ドラマよりも原作の方が好きかな、なんて話がいくつかありました。


平面いぬ。 (集英社文庫)

平面いぬ。 (集英社文庫)

古本市で見つけた本。短編集です。
「はじめ」は結構、好きです。しかし「石ノ目」「平面いぬ。」はどうも…家族の話はあまり得意ではないので。「BLUE」もあまり。面白いですけどね…あまり、得意な内容ではありませんでした。
私は、切ない話をあまり好きではないのかな…


モダンタイムス (Morning NOVELS)

モダンタイムス (Morning NOVELS)

長いというか重たい…腕が痛い…筋力増強を図ってから読むべきです、絶対。
「守らないのが一番強い」なんて台詞があります。秘密主義同盟の皆様はいかがお考えでしょうか…


午前0時の忘れもの (集英社文庫)

午前0時の忘れもの (集英社文庫)

夏の文庫フェア中に買った本を真冬に読むという…
とても綺麗なお話ではないかと…読みながら、iPodの音楽をランダム再生していたのですが、最後のお別れの場面で「涙の答え」が流れてきて、それがなんとも場面に合っていました。涙の答えも割と死を連想させる曲ですからね…


謎解きはディナーのあとで 2

謎解きはディナーのあとで 2

レコメンを聞きながら読んでいたのですが、どちらも面白いのであまりにも内容が入ってこなくて。笑 結局、静かなお店でのんびり読みました。面白かったです。


月と六ペンス (新潮文庫)

月と六ペンス (新潮文庫)

初夏に行った古本市で買った本。
あまり小説らしくない文章です。慣れが無いので読み難いっちゃあ読み難い。伝記やエッセイを読む人だとスラスラ読めるのかなぁ。
途中、「ポリネシアの騎士」やら「ポリネシア原住民」やら「南海ポリネシア」なんて言葉が出てくるのですが、頭の片隅に某関ジャニ∞の某丸山隆平くんが浮かびました。今日(12/26)のサタプラの彼、カッコよかったですね。
ところでこの本、字が詰め詰めで、目の悪い自分には堪えました。

*1:"らしい"なんて言葉はあまり使いたくないのだけど、他に言葉が見つからないので、使います。