舞台「マクベス」を観る前に。(関連書籍など雑記)

6月末から関ジャニ∞丸山隆平が主演で上演される舞台「マクベス
実は「マクベス」という舞台を一度でいいから生で観たい!というのが死ぬまでにやりたい事のひとつでした。
丸ちゃん主演で上演されると聞いたときは、丸ちゃんのマ………!と声も出せないほど興奮しました。マクベスだよっ!

そんな私が今までに見聞きしたマクベス関連のあれやこれをまとめておく為だけの備忘録です。

マクベス観る前にこれを読め!観ろ!みたいな事は一切ないからね!!為になる情報とかもないよ!!



本の話だよ。


マクベス (新潮文庫)

マクベス (新潮文庫)

一番最初に読んだシェイクスピアマクベス。中学生のときかなぁ。
あ、マクベス読もう、と唐突に思い、書店で手に取りました。

いま読んでいるのはこっち

マクベス (岩波文庫)

マクベス (岩波文庫)

最初に読んだときは、新潮文庫が好きだったからそれを。今は違う訳者の本も読んでみようか、と岩波文庫の本を手に取ってみました。
今読んでいるとか書いたけれど、実は1ページも開いていない。早く読まなきゃなぁ...


関連書籍

今まで読んだ本の中から。
ちょっとだけ台詞が引用されているものから、マクベスをなぞったような作品まで、色々です。


No.6 - あさのあつこ

NO.6♯1 (講談社文庫)

NO.6♯1 (講談社文庫)

所々、マクベスの台詞が引用がされています。
あとは、“ネズミ”という登場人物がマクベスを好きだそうです。(Wikipedia情報)
この本、小学生のときに読んだんじゃないかな…9巻(番外編も合わせると計10巻)までありますし、BLとも取られかねない表現が出てきます。アニメ化されていたりします。


箱庭図書館 - 乙一

箱庭図書館

箱庭図書館

劇中の「人生はただあるき回る影法師」という台詞が何度か出てきます。
これは、“読者から募集したボツ原稿を乙一さんがリメイクして新たな作品を作る”という小説のコンセプトからしてとても面白い作品です。よかったら読んでみてね…!


あるキング - 伊坂幸太郎

あるキング (徳間文庫)

あるキング (徳間文庫)

あるキング: 完全版 (新潮文庫)

あるキング: 完全版 (新潮文庫)

マクベスになぞらえて作られた作品です。
運命に逆らえない王子・山田王求の自伝的小説です。マクベスにも登場する三人の魔女が出てきたり、マクベス要素は強めかなと思います。ただ、野球の話でもあるので、その辺りは興味ないと厳しいのかな。
マクベスを難しいと感じるなら、この作品も難しいです…面白いのですけどね、難しいものは難しい。笑 現代であるだけ理解はしやすいのかとも思いますが。

この本は単行本と文庫本があるのですが、文庫本では加筆修正された雑誌版・単行本版・文庫版の三種類の「あるキング」が読めます。同じ物語だけれど、少し違うお話が三種類入っているんですよ…!
この三種類の物語からは雑誌版・単行本版は曇り空のようなどんよりとしたもの、文庫版は前者と同じくどんよりとしているものの少しの希望ではないけれど光のような、何かが見えたような印象を受けました。あれ、マクベスの話じゃなくなってるかな……



舞台

観られる機会があったので、いくつか観ました。(まだ観ていないものもアリ〼)

NINAGAWA・マクベス

CSで放送されていたものを観ました。

メトロポリタン・オペラ 「マクベス

WOWOWで放送されていたものを観ました。

マクベス

野村萬斎さんの、です。
地元で公演があるので観劇に行く予定を立てています。




私がマクベスに関して見聞きしたものはざっとこんな感じです。結構、見聞きしたつもりなのですがこれでも「いきなり舞台で観ても分からんよな...」と思うので、丸ちゃんのマクベス関連の雑誌を読み漁ったりしています。解釈の仕方でかなり違いますからね...私はそこが一番、怖いです。

コインロッカー・ベイビーズ

12日の13時公演を観てきました。

前から5列目くらい。近い。(メール会員でもこんな席が当たるのね...)

私は原作を一切読まず、パンフレットのあらすじを読んだだけでの観劇だったのですが、まぁストーリーは分かりません。
でもそこは原作を読めばいくらでも補完できるかな〜と。(舞台としてそれがどうかは別として)
色々と落ち着いたら読もうかな、と。
ただ、舞台の内容に言及しようとすると、ストーリーがよく分からないので出来ません。だから舞台としてはどうなのだろうか?「原作を読んだ事がある」というのが前提として必要な舞台って、アリなのかなぁ...
あ、アネモネはベリーキュートです。アネモネパートだけやけにポップなアイドルソングだったよね。アネモネ、可愛かった。
カーテンコールで係長とはしふみを後ろのセットの陰から覗くアネモネ、昆ちゃんめっちゃ可愛かったよ...!


さて、私はこの舞台を観てA.B.C-Zは私が思っているよりも、演劇の世界に必要とされているのかなぁ、なんて思いました。
私は、河合くんも橋本くんも、もうちょっと演技臭い演技をする人だと思っていました。でも、河合くんも橋本くんも、ちゃんと役者さんみたいだな、というか、いや、凄く、凄く良かったんだよ!河合くんも橋本くんも!

河合くんはなんか、なんかキクだし!河合くんじゃなくてキクなんだもの...あれ、河合くんこんな演技をする人だったっけ...?と衝撃を受け、なんか、ねぇ、言葉が見つからないんですよ。あー語彙が足りないね。
ねっとりキスシーン然り、組み敷くシーン然り、死ぬ前に河合くんのラブシーンが見られて良かったなと思います。キク、かっこ良かったなぁ。
あとアネモネの洋服を脱がしたいキクと逃げるアネモネが可愛くて可愛くて。あのシーンが1番好きかもしれない。いや、キクとアネモネのシーンはみんな可愛くて好きです。

さて、橋本くんね。橋本くん、というかハシの狂っていく様は怖くて怖くて、もう二度と見たくないです。怖くて、もうどうしようもないんだもの...早く原作を読んでこの感情を処理してしまわないと私のほうが狂ってしまうよ......
本当に怖くて怖くてね、ね、橋本くん。
あとは舌を切った後の声の違いとか。あの狂気を、ハシの事を思い出すだけで泣きそうですよ、もーうやだ!笑

狂っていくような、その手の演技には真田くんが長けていると思っていた、というか事実そうだよね...今回も、昨年の主演舞台も良かったもんね...真田くんの舞台もっと観たいな。観たいよね〜また北海道、来ないかなぁ。


座席が前列通路側だったので、まあ役者が通る訳ですよ。
キクは顔真っ赤にして、血管浮き出して、凄く生命力を感じました。キク(河合くん)、生きてるんだよね。
ハシは、キャー橋本くんが近くに来た!という感じ。笑 橋本くん、カッコいいんですよね。
橋本くんがA.B.C-Zから一人離れて舞台に立つのも観たいな。歌じゃなくて、演技で。


あとは?アネモネ??
アネモネめっちゃ可愛いよね。キクに脱がされて下着だけのアネモネ、というかパンツのアネモネに途轍もない可愛さを感じてしまった。アネモネ、可愛いよね...アネモネがいるから、そこまで絶望せずに観ていられた所とか、ある。



ああ、早く原作読まなきゃなぁ。
読まなきゃ舞台の話もなかなかできないですね。

「スキャナー 記憶のカケラをよむ男」について雑記などを

ネタバレ含みますので悪しからず。

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3月・4月の読書

超訳 ニーチェの言葉

超訳 ニーチェの言葉

橋本くんがニーチェを読んだと言っていたので。その後、戸塚くんにもニーチェを勧めたらしいです。
面白かったよ、面白かったよね?戸塚くん??


円卓 (文春文庫)

円卓 (文春文庫)

映画を観てから、原作のジビキ先生が面白いときいたので。ジビキ先生、とても良かった。
当然ですが映画よりも分かりやすくて、読んで良かったです。


十八時の音楽浴

十八時の音楽浴

感想書くの忘れてたなぁ…やっちゃった…

2月の読書

少女病

少女病




モルグ街の殺人事件

モルグ街の殺人事件

史上初の推理小説らしいです。
ある日、パリのモルグ街で起きた猟奇殺人事件の話。これがなかなか惨殺なわけですよ。私が好きそうな殺害方法だなぁ、などと他人事のように考えながら読みました。
しかし犯人は猩々(オラウータン)というオチ。拍子抜けしちゃうよっ
犯人(人?獣?)がオラウータンなら、そりゃあれだけ猟奇的にもなるわなぁ。


空気男

空気男

バラバラ死体がオチなのかな。バラバラ死体。


恋愛、愛の極みですね。好きなお話です。
ところで私はこの手の話が好きなんだなぁ、「広島に原爆を落とす日」然り。





何とも言い表せない、「うぇ〜!?」というようなオチがあります。好きです。



ジュリアス・シーザー (新潮文庫)

ジュリアス・シーザー (新潮文庫)

政治劇です。嵐の相葉ちゃんがCMで演っていましたね。
「ピンクとグレー」ぶりに風呂場で読破しました。




今月は青空文庫にて短編ばっかです。